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日本各地で昔から食べられていた、もちのようなねばりのあるとうもろこし

柔らかくほのかな甘味と風味で、昨今人気のトウモロコシ

今日広く食べられている甘さのある「スイートコーン（甘味種）」が普及する以前は、日本各地で栽培されていました。

断然おすすめの焼きとうもろこし

茹でて食べるのはもちろん、焼きとうもろこしにするのがおすすめ。
皮を剥いて丸のまま炭火やグリルで焼き上げ、醤油をぬってこんがり仕上げた焼きとうもろこしは、かめばかむほど味わいが出てきます。
もち質デンプンを多く含んでいるので、もちもち食感をお楽しみいただけます。
包丁で板状に削いだ実に、衣をつけて天ぷらにしても美味しくいただけます。
冷めても固くなりにくいですが、アツアツのうちにお召し上がりください。

糖度落ちが早いので到着後はなるべく早くお召し上がりください。

どうしても...という場合の保管方法があります

トウモロコシは時間経過と共に味、糖度が落ちていきます。
保管する場合は、皮のついたままでビニール袋に入れて冷蔵庫で保管します。
横に保存すると縦に戻ろうとするためとうもろこしがエネルギーを消費し早く味が落ちてしまいます。
付け根を下にして立てて保管する事で味が落ちる速度を遅く出来ます。

トウモロコシ栽培に最適な環境で育てました

昼夜の寒暖差が美味しいとうもろこしを作ります。

上小田代は岩手県の東側に連なる北上山地にある山間の農村。
山間部ならではの昼夜の寒暖差はトウモロコシの栽培には最適な環境です。 パイプラインで引き込んだ北上山地の綺麗な山水で栽培しています。

※栽培する中で十分注意しておりますが、薬剤散布量を抑えるているためトウモロコシ特有の小さな虫が入ることがございます。取り除いてお召し上がりください。